« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

おじいちゃんが好きだった

ずっと昔、僕が中学生の頃の話

友人のおじいちゃんが亡くなった。老衰だった。

友人はおじいちゃんっ子でいつも『おじいちゃんおじいちゃん』と懐いていた

おじいちゃんもそんな孫を憎く思うはずが無く何人かいる孫の中で一番可愛がっていた

そんなおじいちゃんが亡くなり友人はおじいちゃんのために何かしてやろうと思った

考えた挙句『そうだおじいちゃんは551の蓬莱のシュウマイが好きだった』と言って大阪までシュウマイを買いに行った

つき合わされた僕は帰りの電車、シュウマイのいい臭いに一個だけ食べようと言った

友人は反対したが一個だけということで渋々承知した

だがふたを開けてみると二人の顔色が変わった

10個買ったはずなのに9個しかない

あれ?っと思った友人は10個買ったよなと僕に確認を求めてきた

僕の返事も聞かずにもう一度確認すると今度は8個しかない

「なあんだ」という友人の安堵の声

「蓋にくっついてたよ」

二人は電車で大笑いし、結局食べずにおじいちゃんの棺おけに入れてあげることにした

家に帰ってシュウマイをおじいちゃんの棺おけに入れようとしたらまた友人が「あれ?」っと声を上げた

「おじいちゃんがいない」

その時僕は気づいたんだ

「何言ってんの蓋にくっついてるやんか」

 

 

| | コメント (6)

猛暑歓迎

仕事柄暑い夏は大歓迎

だけど…あまりに熱いのも困る…身体が持たん

と言いつつ今年の夏の仕事も後一ヵ月半…早いなあ~

荒淫…じゃなく光陰矢の如しですなあ~

来月初めには秋から冬にかけての仕事の打ち合わせがある

今、ちゃんとしておかなければ失業者の冬を迎えてしまう

打ち合わせは自由が丘のちょっとお洒落なカフェテラス

でも打ち合わせの相手は体重100キロオーバーのオッサン(年下だけど)

まあいいか

そのカフェテラスの隣にART-METERという絵を売ってるところがある

僕も登録し今月の半ばから販売してもらってるのだが実績はまだゼロだ

先日描いた『夕凪』のちゃんと印刷したのを持って行くついでの打ち合わせ…

この『ついで』ってのが曲者

打ち合わせの『ついで』なのか、絵を持っていく『ついで』なのか…

『どっちでも同じやん~』と言われそうだけど僕の中では大きな違いなのだ

一応本職は『絵描き』で家電量販店での勤務は『サイドビジネス』なのだ

だけど収入は0.1:9.9と圧倒的に絵の収入は少ない(0.01:9.99かも)

年金を貰うようになったら絵を描いて収入につなげたいなんて思ってるがどうやら考えが甘いようだ

せめて年金よ…というより社保庁よ払った分だけでも返してくれ

 

| | コメント (2)

夕凪

レコードジャケットの絵を修正加筆しました

Younagi  

 

 

 

 

 

 

 

全体的にノイズのトーンを落とし、全体をやや鮮明にしました

詩なんかも入れたりして…

ちょっと恥ずかしいけど…

 

 

-----------------------------------------------------------

追記です

タコちゃんのためのPsotoShop講座←山瀬まみ調で読んでね

Noize  ノイズ無し

 

 

 

 

 

  

Noize4  ノイズ25

 

 

 

 

  

 

Noize3  ノイズ50

 

 

 

 

 

  

Noize2  ノイズ100

 

 

 

 

 

 Noize1   

 ノイズ400

  

 

 

 

 

ね、一番下の絵、ワケわかんないでしょ 

| | コメント (13)

テレビレポーターよ

テレビレポーターよそんなにお前は偉いのか?

古い話だが奥尻島の地震の時、

公民館に非難してた人の荷物を蹴飛ばしてインタビューを取りにいくテレビクルーの姿を見た

それ以来その映像は流れないのでテレビ局どうし流さないよう話し合いが出来たのだろう

先日夕方のニュースで『町に溢れる迷惑看板』と言う特集をやっていた

たしかに街路樹に立てかけられた俗に言う『棄てカン』は見苦しく取締りには賛成だ

でも大将一人でやってるような小さなラーメン屋のメニューを書いた看板まで鬼を首でも取ったように取り上げるのはどうなの?

ハウスメーカーがモデルハウスの案内で期間限定で立てられた看板をことさらに言うのにも違和感があった

※ハウスメーカーにはイベント終了後看板の回収を義務付けられて、ちゃんとした会社はおおむねそれを守ってます

そして極めつけ

昨日の温泉施設爆発事故の被害者の母親が娘さんが亡くなられた場所に花を手向けるのをテレビ局のカメラが1mほどの距離で母親の表情を取ろうとしてましたね

憔悴しきった母親がよろけるのを『いい画が取れた』とでも報告するのでしょうか

そういった被害者の神経を逆撫でするテレビ局のあまりな対応に見ていて腹が立つが結局何も言わずに終わってしまう

日本人はおとなしいとよく言われる。どんなに悲しい事があっても決して取り乱さないようにし、それが美徳とされている

海外の一部の国では『泣き女』と言う商売がある。亡くなった人を悼んで号泣するのだ

正直、それもどうかなとは思うが、やはり怒りや悲しみは前面に出さなければ相手にわからせる事は出来ない

いや、それでも当事者の心の悲しみは我々にとってはその10分の1も理解できないのだと思う

『娘さんを亡くされた親御さんの心の内』は漠然とした悲しみでしか理解できない

それだけにせめて遺族の方をそっとしておいてやれないものか…

マスコミや民衆が遺族の方の悲しみを増幅するようなことは決してあってはならないのだ

 

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします

 

 

| | コメント (0)

名も知らぬ画家

今回のteruちゃんのレコードジャケットのイラストの話で思い出したことがある

僕が学生の頃…だから35年前

別の学校の生徒が10人ほどでグループ展をするということで見に行った

学生だけあってさまざまな表現の作品、さまざまなレベルの人がいたが一つ僕の目を引いた作品があった

卒業課題で描いた作品らしく、その方はすでに卒業していてその展示会にも来てなかったのだが、いまだに心…というよりまぶたに焼きついた作品だ

作品はかなり大きくB0サイズ…わかりやすく言えば畳一帖より更に少し大きいぐらいで横向けで描かれている

上3/4を真っ青なブルー(いわゆるコバルトブルー)で塗られ、下1/4をブルーコンポーズ(やや色彩の落とした青)で塗られた作品

遠目には青い一枚の畳にか見えないが近くで見ると二色であるということがわかる

タイトルは『水平線』か何かだったと思う、もしかしたら『~~の水平線』か『水平線の~~』だったかもしれない

絵を描くものの情として『水平線』と付くと、つい波を描きたくなる、空を描くとつい雲を描きたくなる

が、その作品はそれらの全てを一切排し、グラデーションさえも使わない空の青と海の青だけで描かれていた

それが思わずひれ伏してしまいそうなほどの圧倒的な自然に見せていた

一緒に行った友人は『絵の具を塗っただけの作品や』と、あまり感動した様子は無くもしかしたら彼の言う通りなのかもしれないが

その時の僕には一つの感動に打ち震えた経験だった

実は僕が描く作品にはその影響がかなり残っている

風景を描くと必ず水平線を描き、空は圧倒的な広さで描く

でも彼のようにその二色だけで描ききってしまうほど僕は潔くないようだ

雲を描き波を描き、木を描き砂を描く…

描けば描くほど彼の絵から遠ざかってしまうように思う

いつか彼が僕に与えたような感動を誰かに、たった一人でもいい、あんな感動を与えられるような絵を描くことが出来るのだろうか

 

| | コメント (4)

君の歌が聞こえる

実は布施明さんの歌が大好きだったりする

カンツォーネが好きだったりする

ミルバやジンクオッティが好きだったりする

でも口ずさむのはこの歌

『君の歌が聞こえる』

♪偶然回すラジオから~

 ♪君の愛の歌が流れて~

  ♪忘れて、いたい俺の胸に~

って歌です

で、teruちゃんが言ってるレコードジャケットの展示に横入りさせてもらったのがこれ↓↓

Akira_fuse

 

 

| | コメント (11)

ネットが出来なくなった

一昨日の夜、急にネットが繋がらなくなった

モデムを見るとLINEのランプが点滅している

ってことはマンションの大元のVDSLの機械から信号が来てないという事らしい

で、朝一にまずサポートセンターに電話したが、システムの方に回された

システムの方へ電話を入れLINE云々の話をすると、それは機械の方のトラブルなので…と、また違うところを案内された

『たらい回しか!!!』と少々怒りモードだったが、考えてみれば『回線』の会社と『ブロバイダ』の会社は別会社なので仕方の無いことなのかもしれない

結局、昨日の午前中に来てくれて今は完全に治った…というかシステムのファームウェアをバージョンアップしたせいか以前よりやや早く感じる

以前は最速で65Mbpsだったが昨日計るとなんと82Mbpsも出た…まあ実際の使用にはそれほどのメリットもあるとは思えないがちょっと嬉しい

ところでそのトラブルの原因だが、先日マンションに雷が落ち一瞬停電になった事がある

ちょうどその時、でかい方でプリント中だったのでヘッドが途中で止まってしまい少々パニクッてしまったがすぐに回復しリセットボタンを押すことで事なきを得た

VDSLの機械の故障はたぶんその雷が原因だったのだと思う

後から思えば微妙にストレスを感じることがあった

エクスプローラのアイコンを2~3度クリックして繋がるとか、メールもエラーを返されるとか…

サイトの表示にもすごく時間がかかったり、ひどい時はtimeoutなんて出たり…

PC自体も少々くたびれているので新しくしたいがどうせなら最新型にしたい…(自作で)

頑張って働こう~って、いつになることやら

 

| | コメント (0)

えぐいんでないかい

中国の衛生事情

来年だっけ、北京オリンピック…

当然何万人もの選手や職員が北京に集まるわけで、当然そこには『金』が落とされるわけで…中国の拝金主義に危機感を持つ者は多いはず

でも、中国の国内事情は『タンを道路に吐いてはいけない』と言う通達が出されるほど少々民意レベルの低い国であって…

う~ん…差別するつもりは無いけどオリンピック開催は時期尚早だったのでは…

ソウル五輪でも感じたけど自国選手を応援するあまり偏った判定を求めたり、もっと言えばオリンピックに『反日』を持ち込まれると審査種目は厳しいんじゃないかな~

中国で開催されたサッカーの試合で四面楚歌の状況の中で中村俊輔選手が『逆に燃えましたね』と言って快勝したようなケースもあるけど、だいたいの日本の選手は内弁慶が多いから…

スノボ-かスケボーの種目で自分の失敗にワアワア泣いた少年を見て『あ~日本選手もこの程度か』と暗澹たる気持ちになったのも記憶に新しいし、同年代の女子選手がマスコミインタビューで歌を歌ってたのも見ていて痛かった…ましてや予選失格なんて…

日本のトラック競技者がアメリカの超有名選手を見て『同じ場所に立てるのを光栄に思います』なんてコメントを出す時点で失格やろ

おまえらがそこに居る費用は俺らの税金で賄ってるんだぞ…とツッコンでしまった事もある

そんな日本のお気楽選手なんかにお金を使うのなら国が貧乏で選手を出す事が出来ない国に援助した方が『ある種の国際貢献』になって使われる金もより生きるんじゃないか?

ところで先の中国の話

オリンピックが開催されると言う事は当然オリンピック村という海外選手を保護隔離した状況を作らなければならないが、いくら保護隔離しても外から入ってくる中国で用意されたものに『100%安全』を求めるのは無理があり、かなりの物を日本で用意し運ばなければならない

そんなオリンピック…開催する意味があるのか?

でもヨーロッパから大量の物資を運ぶのは無理があるので安全基準に厳しい日本の製品が求められ『オリンピック特需』があるかもしれない

…なら北京オリンピックも悪くは無いか…

日本の拝金主義者さ~ん…チャンスでっせ~…

 

 

| | コメント (4)

パリス・ヒルトンって何様

4つぐらい前の記事でユヅキ姐さんがパリス・ヒルトンが刑務所に入ることを『いい気味だ』と言ってた

その記事を読んで『別に違う世界の人のことそんなに嫌わなくても…』なんて思ってたがそのパリス・ヒルトンがたった五日で仮釈放され自宅で謹慎する事になった

1日23時間を身の安全のために独房ですごし与えられた1時間の自由時間に電話で寒いとか泣きを入れてたらしい

結局体調の不良と言う事で仮釈放を認められたらしいが明らかに裏で何かの力が働いたのに間違いない

ブロンクス出身の女性には間違っても与えられない仮釈放だ

そんなこんなでいっぺんに『大・大・大嫌いな女』になってしまった

そもそも豪邸での謹慎って謹慎になるのか?

嫌いになると何もかもが気に障る

何であんな下駄みたいな顔をしてるんだとか…彼女の顔を見て『美人』だと思う人っているのか?

普通に歩くのになんであんな威張ってるんだとか…本人にその意識は無いのかもしれないけど

結局『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』で彼女を取り上げる報道、バラエティ番組まで嫌いになってしまう

アメリカと言う国は最良の国ではないけど比較的マシな国だと思ってたが今回の事で庶民に求める『正義』とハイソが享受する『正義』は種類が違うのだと知った

なんか厚生省官僚と我々庶民の関係を彷彿させる事件だ

彼女と僕では住む世界が違うんだろう…なんて書くと自分を卑下してるように思われるかもしれないがそうではなく、全く違うルール、異種なイデオロギーの世界の人だろうということ、もっと言えば火星人と地球人ぐらいDNAレベルで異なった種族なんだろう

ヘップバーンの爪の垢を煎じて飲めばちょっとは違う女になれるのだろうか…

そんな事ヘップバーンに失礼か…

因みに彼女の仮釈放に裁判官が嫌悪感を示したと言うニュースも同時に流れてた

アメリカの『正義』を信じたい

------------------------------------------------------------

追記

一日で再収監だって…

ザマミロ

 

 

僕ってちっちゃ…(^^)

 

 

| | コメント (6)

2週間

気が付いたら2週間も放置してた…もちろんこのブログの話であって変なプレイの話じゃない

じつはその間にZARDの坂井泉水さんの記事を書いてアップしたのだが思うところあって削除した

で、ここのところ『芸能人ブログ』を見てまわってた…ミーハーと笑うなら笑え

室井姐さんのブログ…う~ん…ひとことで言うと「最近の記事は興味ない」

室井さんの言う事や書く事には共鳴できるし、ネプリーグの天然振りにも笑ってしまうがお子さん(佑歌君)の記事には全く興味が無い、上司の孫の運動会ビデオを見せられているような、そんな心境になってしまう

新しいブログになって記事の内容が変わったと感じるのは僕だけか?

むしろ神林女史のブログのほうが室井姐さんのウラが見られて面白いかな

飯島愛さんのブログにも寄ってみた

かなり暇してるみたいで失業保険貰おうとか、自分の就職活動に時給1500円払ってアルバイトを雇うとか…少々一般人の認識とはズレた記事をアップしてます

さらに彼女のブログのコメントに書かれている事が応援メッセージで占められ、なんともいえない気持ち悪さを感じてしまったのだが、コメントを読むうち批判記事は削除されてるのだと気づいた

ためしに少々意地悪なコメントを書いて投稿したら5分後には削除されてしまっていた。そういうことを2~3度繰り返したがやはり同じ結果で、HNを変え応援コメントを書くとちゃんと残っている

彼女がモニターに首っ引きになってるとは考えにくいので第三者の手によるものだと思うが、そういう選別って必要なのか?

中には『AV上がりのバカ女』的な罵るだけのコメントもあり、そういうのは削除されてしかるべきだと思うが『普通の意見』まで一発削除ではブログに訪れた人をあまりに馬鹿にした対応じゃないのかな…なんて思ってしまった

その他にもアイドル的なモデルやグラビアアイドルの方のブログも見させて頂きましたが、まあ、可もなく不可もなく…さしさわりの無いブログでありました

『昨日、誰某と何処其処へ行き、何々を食べました、美味しかったです…』とか、『昨日は久し振りのOFFで料理にチャレンジ、出来上がりがこれです…』と作った料理の写真を展示

定番のパターンでもファンの方にはたまらないのでしょう

ぬるい言葉で持ち上げるファンのコメントにも虫酸が走るし、時々そういうコメントを残す僕自身にも虫酸が走る←書いとんのかい!!

こういう人たちのブログに共通するのはファンの完全な一方通行で成り立ってるというおかしさ

コメントを残しても次の更新でその事に触れてくれるなんて事は絶対に無く、たぶんそんな時間も無いと思う…まあ時間はその気になれば作れるので本人にその気が無いって事でしょうけど

そもそも更新してるのが本人かどうかも怪しいもんだし中にはコメントもトラックバックも拒否してるブログもある←ブログ作る意味あるのか?

そういう一方通行でありながらコメントが100も200も付き、そのほとんどが『○○チャンの作ったオムライス…食べたい』とか『雨の六本木○○ちゃんと相々傘で歩きたいです』といったコメントを残すファンの心理を推し量るのはフロイトにも無理なんだろう

2年前室井姐さんのひとことからブログの本が作られたけど、数ヶ月に渡って一般の人が書いた『手紙ーラブレター』に一つ一つコメントをつけてくれた

それに費やすエネルギーは大変なものだったろうと思うし製本化されるまでの手間と苦労も大変だったと思う

あれに僕達は感動し一気に室井さんが好きになった(それと記事が面白い、興味があると言うのは別の話)

芸能人とファンは一種の共存関係にあるのかもしれない、それも最初にパラサイトするのは芸能人の方で、ファンの心理の中に食い込み、いつしか主客転倒しファンが芸能人に寄生(相互寄生と言ってもいい)するのだ

その関係は芸能人にとっては都合よく、ファンにとっては気持ちのいいものだがファンが一線を超えようとした時その微妙なバランスが崩れ相互寄生は成り立たなくなる

芸能人、特に俳優、女優をスターと呼ぶ

ある天気のいい夜、屋根に上がって網で星を取ろうとする弟に兄が『そんなに短い網では取れるはずが無い』という

それを見ていた父が『さすがに年長だけある』と兄を褒める

そんな笑い話がある

星は彼らの遥か彼方で煌いている

その煌きが微笑みの煌きなのか嘲笑の煌きなのか僕にはまだ分からないでいる

 

 

| | コメント (2)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »