ねむの木こども美術館
ここに展示する作品はねむの木の子供たちの作品です。
僕に権利は一切無いのですがどうしても見てほしくて展示します。
もしかしたらすぐに削除するかもしれません。そのときはあしからず
それと、ここに展示するデータは一切、絶対に、個人使用においても使わないでください
で、僕が一番好きな作品
一部のコメントが上から目線で言ってしまってますごめんなさい
<雪だるまの赤ちゃんエーンエーン>
この作品を見ていると切なくて哀しくて…なぜかやりきれない気持ちになるのですが、でも、また見てしまうんです。
しばらく見ていると必ず涙が出てくる作品です
なにかぎゅっと抱きしめたくなるような、「大丈夫大丈夫」と言ってやりたいような
でも、それは自分自身に言ってるのかも・・・
次は<ふくろうのデート>
この作品は打って変ってなんとも言えずユーモラスで…なにか「ふふふ」と笑ってしまいます
小さなふくろう(女の子?)が目を閉じてちょっと恥ずかしげなのがいい
<ねむの木学園のお祝い>
<虹の街>
上の二つの作品は同じ子の作品です
原画を見ましたが、ズバリ圧倒されました
一つ一つの絵の要素を心のままにきれいに描いて、色使いと言い形取りといいすごいパワーを感じます。
<白い月>
大胆な画面割り、黒い木と青い夜そして月の白…
思い切った構成の中に…と言うような理屈はどうでもいいですね
<ちびこ>
この絵の良さが僕の持つ感性を完全に突破してます。
なぜか知らないけど選んでしまいます。
・・・勝てない・・・
<四葉のクローバー見つけた>
四葉のクローバーに埋もれて、てんとう虫に囲まれて、ピ~ンチと思いきや
ちょっと楽しそう?
<赤い実>
この赤い実は苦いの?それとも甘いの?
いっぱい生ってるからきっと甘い実だね
<白い教会>
すごく完成度が高い作品ですね
これでもかと言うぐらい潔いスキッスキッとした線で描かれ、すごく都会的なセンスを感じる作品です。
やさしくねやさしくね
やさしいことはつよいのよ
まりこ
宮城まり子さんの強さは優しさから来てるんですね
同時にその優しさはきっと強さをともなっているんでしょうね
陳謝
作品と宮城まり子さんの言葉を勝手に使わせていただいてます
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コメント
自分の周りには芸術家が多い
それも中途半端ではなく
まさに、本物・・・
自分には何の取り柄もないので
せめて販売だけでもがんばろうかな
投稿: 左ぎっちょ | 2010/04/04 00:37